クレジットカード 最強の組み合わせ

ペアを組んで生まれる「弱点補完」と「相乗効果」

カード1枚では、欲しい要件をカバーしきれない。2枚では、ムダが出てしまう。精査した結果、「このペアこそ」という、組み合わせを見つけ出したい。それぞれ共通点がある。まず、お互いのカードの弱点をしっかりと補い合っていること。旅行傷害保険の付帯がその一例だ。片方に備わっていれば事足りる機能なわけで、2枚に重複している必要はない。もう一つの共通点は、2枚を組み合わせて使えば互いのメリットがより生きてくること。わかりやすい例は、ポイントプログラムだろう。それぞれで獲得したポイントを一方に集められる、あるいは、ほかのポイントプログラムに効率良く集約できるようになっていれば、2枚のカードを使い分けていても、ポイントは最後に合算できる。こうして、「1枚」ではなく「2枚の組み合わせ」を前提にして、最強の選択をしようとすると、必ずしも"各業界のNo.1カード″が常に最有力候補になるとは限らないことに気づかされる。そもそも、ある1枚のカードですべてのニーズを満たすことは不可能だから、「弱点の相互補完」「1+1が3にも4にもなるような、メリットの相乗効果」を狙って組み合わせを考えるほうが賢明でしょう。


ひたすらマイルを貯めて特典航空券を目指す

ひたすらマイルを貯めて特典航空券を目指すのであれば、一押しなメインカードは「JALカードTOP&ClubQ」。「JMB WAONカード」と組み合わせたWAON利用が悩むが、もう一枚、持つべきクレジットカードが「JMBローソンPontaカードVisa」。ローソンなどで貯まるPontaをJALマイルに換えられるのはこのカードの会員だけなのである。

TOP&ClubQ(JALカード)+JMBローソン PontaカードVisa(クレディセゾン)
JALカード TOP&Club
(JALカード)
JMBローソン PontaカードVisa
(クレディセゾン)
採点表
  年会費
2000円(税抜)
年会費
無料
 
  還元率
1%
× 還元率
0.5%
 
  ポイントの使い方
7000マイルから国内線特典航空券に交換
× ポイントの使い方
2p→1マイルでJALマイルに交換
ローソンなどPonta提携店で来店ポイントや提示ポイントを獲得するためのカードとして使う。このカード自体のマイルの付与率は低いが、無料なので持っておいて損はなし
PASMOに加えてWAONへのチャージにもマイルが付く。年会費無料で持てる「JMB WAONカード」にチャージしてWAON決済すれば、1000円につき計15マイルが得られる ポイントの付く電子マネー
PASMO、WAON
ポイントの付く電子マネー
楽天Edy、モバイルSuica、SMART ICOCA、iD 
 
  旅行保険
海外:最高1000万円(自動付帯)国内:なし


×

旅行保険
なし
 
JALカードTOP&ClubQ

新幹線利用でマイルがたまる。出張時の出費を抑える2枚

何かと出費のかさむ地方出張。だが「エクスプレス.カード」と「JALカードTOP & ClubQ」を併用すれば、そのコストは随分抑えられる。まずは陸路で移動する場合。「エクスプレス.カード」で新幹線を予約すると、東京-新大阪が片道850円、3日前予約なら最大2050円も安くなる。決済額に合わせてカード会社のポイントも付くのだが、重要なのは、そのポイントをJALへ移せる点。東京-新大阪間を850円引きの1万3200円で5往復すれば132ポイントが付き、この100ポイント分がJALの300マイルになるのだ。空路での移動や出張先の宿泊費「飲食代は「JALカードTOP & ClubQ」を使う。このカードは搭乗時にフライト距離の1.1倍のマイルが付くほか、一般加盟店では100円で1マイル(2円相当)、JALカード特約店(ホテルやレストランなどが多い)は100円で2マイル(4円相当)も付与される。モバイルSuicaやPASUMOへのチャージも可能。東日本や西日本のJR、関東の私鉄やバスなどが使えるため移動時の利便性は向上する。「エクスプレス.カード」でJCB、「JALカードTOP & ClubQ」ではVisaを選ぶと、SmartplusやQUICPayも使えるなど、利用シーンは格段に広がる。

JALカード TOP & ClubQ(JALカード、DCカード、東急カード)+エクスプレスカード(JR東海、セントラルファイナンス)
JALカード TOP & ClubQ エクスプレスカード
採点表
  年会費
2000円(税抜)
(初年度無料)
年会費
1000円(税抜)
 
普段のカード決済はこちらを使う。一般加盟店は100円で1マイル、JALカード特約店では100円で2マイル付くなど極めてマイル付与率が高いからだ。JALカード特約店にはホテルも多く出張時に重宝する マイルの実質還元率
JALカード特約店:4%
一般加盟店:2%
ポイントの実質還元率
新幹線予約:約4%+0.5%~
一般加盟店:0.5%~
新幹線予約時にはカード会社のポイントや、たまればグリーン車に乗れる専用ポイントが付き、運賃割引もある。だが一般加盟店のポイント付与率は0.5%と平均的。新幹線予約中心に使うべき
  マイル移行先の多さ
9カ所
ポイント移行先の多さ
5カ所
カード会社のポイントは、NTTドコモやau、楽天のほか、JALへも移せる。東京-新大阪を10往復すると264ポイントたまり、200ポイントがJALの600マイルになる(移行上限は年1500ポイント)
  旅行傷害保険の手厚さ
海外:最高1000万円
国内:最高1000万円
旅行傷害保険の手厚さ
海外:最高2000万円
国内:最高1000万円
 
モバイルSuicaやPASUMOにも対応する。モバイルSuicaなら、東日本や西日本のJRで使えるほか、PASUMOカードにひも付ければ、関東の私鉄や地下鉄、さらには空港へ向かうリムジンバスでも利用できる 電子マネーへの対応
<鉄道系>
モバイルSuica、PASUMO,SMART ICOCA,WAON
<そのほか>
楽天Edy、VisaTOUCH
(Smartplus)


×

電子マネーへの対応
<鉄道系>
モバイルSuicaのみ
<そのほか>
楽天Edy、QUICPay
 
  海外アシスタンスサービスの充実度
DCトラベルデスク(委託)
海外アシスタンスサービスの充実度
JCBプラザ/デスク
自社ブランド専用のJCBプラザが30カ所、委託によるJCBデスクが14カ所そろう。ほかのカード会社では、日本語対応の海外デスクのほとんどを委託によって運営。接客体制など、サービス面でリードする
世界中の加盟店数ではVisaとMsterCardが群を抜く。海外旅行にどちらかのブランドは必携。国内の加盟店数が多いJCBを組み合わせれば、決済対応力は最強になる 加盟店の多さ
(国際ブランド)
Visa:約2400万店
加盟店の多さ
(国際ブランド)
JCB:約1405万店
 
JALカードTOP&ClubQ  

食品、日用品、ガソリン代…。日常生活の"経費削減"に強い

日常的にクルマを使い、週末はちょっと遠くまで買い物。そういう生活スタイルの人は、ガソリンスタンド系のカードを1枚は持っていたい。ENEOSカードは、スタンドでの給油100円につき1ポイント付与。500ポイントを500円としてガソリン代の割引に使える。1000ポイントでは1500円割引になり、ポイントが多くなれば還元率が高くなるのも得だ。加えて、スタンド以外の買い物でも500円で3ポイント付き、実質還元率は最低でも0.6%。多くのカードの実質還元率は0.5%程度なので、水準以上だ。さらに、イトーヨーカドーなどでポイントが多く付く「セブンカード」を持てば、日用品の購入はもっと安く済ませられる。イトーヨーカドーやエスパでの買い物では実質還元率が1.5%。毎月第3日曜日は衣料品.住まいの品が5%割引で購入できる。ただ、一般の加盟店では0.5%の還元にとどまるので、イトーヨーカドーなど以外で購入する場合は、ENEOSカードのほうで決済するといい。ドライバーに安心なのがロードサービス。ENEOSカードには無料で付帯される。さらに、最高2000万円の海外旅行傷害保険も付き、セブンカードでJCBを選べば海外ではJCBのアシスタンスデスクも利用できる。いざというときの備えも十分だ。

ENEOSカード(UFJニコス)+セブンカード(セブン・カード・サービス)
ENEOSカード セブンカード
採点表
2年目以降、年会費が1312円かかるが、無料でロードサービスが付く。キーの閉じ込みなど、電話一本で駆けつけてくれる。JAFに加入すると年間4000円程度かかることを考えれば得だ 年会費
1250円(税抜)
(初年度無料)
年会費
本会員500円 (税込) 家族会員200円(税込)(初年度無料)
 
給油での還元率は最低でも1%。ポイントに応じて還元率はさらに上がる。スタンド以外の利用でも最低0.6%還元分のポイントが付く。イトーヨーカドーなどではセブンカード、それ以外では、こちらを使いたい ポイントの実質還元率
約0.8~1.3%
ポイントの実質還元率
イトーヨーカドーなど:1~1.5%
一般加盟店:0.5%
イトーヨーカド一、エスパなどでのカード利用で100円ごとに1.5ボイントが付き、1ポイント1円で使える。大手総合ス-パーのなかでは還元率が高い。毎月第3日曜日の5%割引などを利用して支出を抑えたい
  ポイント移行先の多さ
2カ所
× ポイント移行先の多さ
なし
 
  旅行傷害保険の手厚さ
海外:最高2000万円
× 旅行傷害保険の手厚さ
なし
 
ポストペイのVisaTOUCHに対応。07年3月には、約700のENEOSのガソリンスタンドでVisaTOUCHを使った支払いが可能になる予定。レジにかざすだけで簡単に素早く給油できる 電子マネーへの対応
<鉄道系>
モバイルSuicaのみ
<そのほか>
楽天Edy、VisaTOUCH
×



電子マネーへの対応
<鉄道系>
モバイルSuica、楽天Edy,SMART ICOCA,nanaco
<そのほか>
QUICPay
 
  海外アシスタンスサービスの充実度
ハローデスク(委託)
海外アシスタンスサービスの充実度
JCBプラザ/デスク
自社ブランド専用のJCBプラザが30カ所、委託によるJCBデスクが14カ所そろう。ほかのカード会社では、日本語対応の海外デスクのほとんどを委託によって運営。接客体制など、サービス面でリードする
世界中の加盟店数ではVisaとMsterCardが群を抜く。海外旅行にどちらかのブランドは必携。国内の加盟店数が多いJCBを組み合わせれば、決済対応力は最強になる 加盟店の多さ
(国際ブランド)
Visa、MsterCard各約2400万店
加盟店の多さ
(国際ブランド)
JCB:約1405万店
 
ENEOSカード

出費0円でも機能は押さえる。銀行の引き出し手数料も0円

カードの年会費はもちろん、極力出費を抑えつつ、カードの機能を死守する組み合わせがある。「みずほマイレージクラブカード」は、月1回でもクレジット利用があれば、コンビニATMでの引き出し手数料が時間外も含めて無料。ほかの銀行と比べ、無料で利用できるATMの台数が多く、他行への振込手数料も3万円未満の場合105円と安い。給料の振込口座に指定するなど、銀行を使うだけでもポイントが付く。ただし、ポイント実質還元率は0.25%と低い。それを補うのが「楽天カード」。楽天カードのポイント実質還元率は、加盟店であれば1%。楽天内であればさらに1%追加されて2%。ポイントはかなりためやすい。さらに、通販事故に対する補償も受けられる。できるだけ楽天で買い物をすれば、より効率的だ。双方のカードでためたポイントは、ANAに集約できる。年会費無料の組み合わせながら、海外旅行でも穴はない。まず、楽天カードには最高2000万円の海外旅行傷害保険が付く。さらに同カードの国際ブランドを海外に強いVisaにしておけば、還元率の高い楽天カードを多くの加盟店で利用できるようになる。そして、みずほマイレージクラブカードをJCBにすれば、海外のJCBプラザやJCBデスクが使える。

楽天カード(楽天KC)+みずほマイレージクラブカード(クレディセゾン)
楽天カード みずほマイレージクラブカード
採点表
  年会費
無料
年会費
無料
 
  ポイントの実質還元率
楽天:1%
一般加盟店:1%
× ポイントの実質還元率
0.25%
 
一般的な加盟店でも100円につき1ポイント(1円相当で実質還元率1%)と、楽天カードは比較的ポイントの還元率が高い。さらに楽天のサービスを複数利用すると、獲得ポイントが2~4倍に跳ね上がることがある ポイント移行先の多さ
1カ所
ポイント移行先の多さ
2カ所
このクレジットカードで、月に1回でも買い物をしていれば、自行ATMの時間外引き出し、およびコンビニATMでの引き出しの手数料が無料になる。キャッシュカード一体型クレジットカードらしい特典だ
年会費が無料のカードで、保険機能が付くのは珍しい。最高で2000万円の海外旅行傷害保険だ。そのなかには2000万円までの賠償責任保険と、20万円(免責3000円)までの携行品損害保険も含まれている 旅行傷害保険の手厚さ
海外:最高2000万円
× 旅行傷害保険の手厚さ
なし
 
  電子マネーへの対応
<鉄道系>
モバイルSuica,SMART ICOCA,nanaco
<そのほか>
楽天Edy


×

電子マネーへの対応
<鉄道系>
モバイルSuicaのみ
<そのほか>
iD
 
  海外アシスタンスサービスの充実度
なし
× 海外アシスタンスサービスの充実度
JCBプラザ/デスク
自社ブランド専用のJCBプラザが30カ所、委託によるJCBデスクが14カ所そろう。ほかのカード会社では、日本語対応の海外デスクのほとんどを委託によって運営。接客体制など、サービス面でリードする
世界中の加盟店数ではVisaとMsterCardが群を抜く。海外旅行にどちらかのブランドは必携。国内の加盟店数が多いJCBを組み合わせれば、決済対応力は最強になる 加盟店の多さ
(国際ブランド)
Visa:約2400万店
加盟店の多さ
(国際ブランド)
JCB:約1405万店
 
楽天カード  

家電を買ってコンビニで使う。スイカ連係で凡用性

家電量販店での購入機会が多く、軽食や日常の買い物はコンビニエンスストアで済ませる、という人にとって最強の2枚は「ビックカメラSuicaカード」と「ファミマカード」だ。ビックカメラSuicaカードは、ビックカメラで現金払いと同率のポイント付与(基本10%以上)を受けられ、量販店のカードでは唯一、ためたポイントをSuicaへ等価でチャージできる。ビックカメラ以外の一般加盟店でも、このカードを使うのが得。一般加盟店では購入金額の1%がビックカメラのポイントとして付与される。多くのカードではポイントの実質還元率が0.5%なので、付与率は2倍だ。一方、ファミマカードは、ファミリーマートでのクレジット払いで、購入額の2%分のポイントと会計1回当たり1ポイントが付与。通常は希望小売価格による販売が一般的なコンビニで、実質的に常時割引を受けられる。ここにビックのカードと組み合わせると、Suicaによる連係が生きてくる。ほかのコンビニに比べ、ファミリーマートは東日本の多くの店舗でSuica決済に対応。現金払いと同様に、購入額の1%と1会計当たり1ポイントを得られる。ビックカメラで得たポイントをSuicaに換えてコンビニで利用、さらにポイントもたまる、という流れだ。

ビックカメラSuicaカード(JR東日本)+ファミマTカード(ファミマクレジット)
ビックカメラSuicaカード ファミマTカード
採点表
  年会費
500円(初年度無料,年1回利用で次年度無料)
年会費
無料
 
このほか、VIEWマークのあるJR東日本窓口などでの利用で1000円につき6ポイント(15円相当)のJR東日本のポイントを付与。Suicaにチャージして使える ポイントの実質還元率
ビックカメラ:基本10%以上
一般加盟店:1%
JR東日本:1.5%
ポイントの実質還元率
Tポイント提携店:提示200円→1p+カード決済200円→1p
一般加盟店:0.5%
Suicaでの支払いでは、現金払いと同様に100円につき1ポイントと、1会計ポイントが付与される
  ポイント移行先の多さ
1カ所
× ポイント移行先の多さ
1カ所
 
国内では切符や旅行商品をこのカードで購入すると、改札に入ってから出るまでを補償。パック旅行を同カードで購入した場合も適用。海外旅行の傷害保険も自動付帯 旅行傷害保険の手厚さ
海外:最高500万円
国内:最高1000万円
× 旅行傷害保険の手厚さ
なし
 
蓄積したビックカメラのポイントはSuicaへ等価でチャージできる。ビックカメラのポイントはビックカメラ内でしか使用できないが、Suicaにチャージすることで、Suicaで支払える店なら現金同様に使用できる 電子マネーへの対応
<鉄道系>
Suica、モバイルSuica SMART ICOCA,nanaco
<そのほか>
楽天Edy




電子マネーへの対応
<鉄道系>
モバイルSuica SMART ICOCA,nanaco
<そのほか>
iD
 
  海外アシスタンスサービスの充実度
JCBプラザ/デスク
海外アシスタンスサービスの充実度
JCBプラザ/デスク
 
  加盟店の多さ
(国際ブランド)
JCB:約1405万店
加盟店の多さ
(国際ブランド)
JCB:約1405万店
ここで挙げる「ペア」で唯一、国際ブランドがJCBだけとなる組み合わせ。それでも海外の大きな店やホテルなどで使えないことはそうそうないはず。半面、国内の加盟店は最も多い。海外旅行はめったにしないユーザーなら問題ない
  ファミマTカード
次点
楽天カード
このカードのクレジット決済で付与される楽天スーパーポイントは、ティーポイントと相互に交換可能。楽天市場でのカード決済では、実質還元率が2%と高いのも強み。年会費は無料で、Visaを選べば海外の加盟店が少ないという欠点も補える。

少額決済でも手堅くマイルを稼ぐ、陸マイラー御用達の2枚

特典航空券を目指し、航空会社のカードをメインカードとして使う人も多いはず。そんな利用者に今、薦められるのが、利用額が高くなるほどマイルがたまりやすくなる「ANAJCBカード」。一般加盟店で1000円につき10マイル、ANAカード特約店では1000円で20マイルが付くのに加え、唯一、カード会社のボーナスポイントもANAに移せるからだ。年間100万円以上使えば翌年はポイント付与率は1.5倍、実質還元率は一般加盟店でも2.25%に跳ね上がる計算だ(1マイル1.5円で算出)。ただし電子マネーを生かした少額決済にはやや弱い。07年のJCBのルール改定以降、ANA JCBカードでは楽天Edyチャージにポイントが付かなくなったためだ。そこで提案したいのが、楽天Edyチャージ用カードと組み合わせて使うこと。特に「ライフカード」は年会費無料ながら楽天Edyチャージでポイントが付き、それをANAに移せる。おサイフケータイの楽天Edyにライフカードからチャージし、楽天Edy決済すればチャージと決済で2重にマイルを付けられるのも魅力だろう(「ケータイ de 楽天Edyマイル」サービス登録済みの場合)。Visaかマスターカードのブランドが付くので海外でも決済に困ることはない。

ANA JCBカード(JCB)+ライフカード(ライフ)
ANA JCBカード ライフカード
採点表
  年会費
2000円 (税抜)(初年度無料)
年会費
無料
 
普段は実質還元率の高いこのカードを使う。一般加盟店は1000円で10マイル、ANAカード特約店は1000円で20マイル付く。

ポイントの実質還元率(一般加盟店)
1.5%

ポイントの実質還元率(一般加盟店)
0.5%~
・前年の利用額に応じてポイントの還元率が変化。前年に50万円以上利用の場合は実質還元率が0.75%、150万円以上の場合は1%に
・誕生月の利用分には通常の5倍つポイントを付与
・年間50万円以上の利用で300p付与
  ポイント移行先の多さ
16カ所
ポイント移行先の多さ
7カ所
 
旅行傷害保険は海外、国内とも最高1000万円までと、年会費2100円のカードとしては並。海外、国内とも旅行代金をカード払いしなくても補償されるのは長所。 旅行傷害保険の手厚さ
海外:最高100万円
国内:最高1000万円
× 旅行傷害保険の手厚さ
なし
 
鉄道に乗る場合はモバイルSuicaを使う。チャージ額1000円で10マイルがたまるからだ。ただし楽天Edyチャージには、このカードを使わない。 電子マネーへの対応
<鉄道系>
モバイルSuica、PiTapa、Tポイント
<プリペイド型>
楽天Edy(一体型)
<ポストペイ型>
QUICPay




電子マネーへの対応
<鉄道系>
モバイルSuica、SMART ICOCA
<プリペイド型>
楽天Edy
<ポストペイ型>
iD
楽天EdyやモバイルSuica、iDなど対応する電子マネーの種類は皇宮。ただしどの電子マネーもカード券面に搭載していないので、利用するにはおサイフケータイなどが必要
  電子マネーへのチャージ時のポイント付与
モバイルSuica
電子マネーへのチャージ時のポイント付与
モバイルSuica、楽天Edy
楽天Edyチャージでポイントが付き、それをANAに移せる。おサイフケータイの楽天Edyこ紐付ければ、チャージでライフカードのポイントがたまり(1000円では1p=4マイル)、楽天Edy決済でも200円につき1マイルが付くため、非常にお得。
多くのカード会社が旅行代理店系などのアシスタンスデスクに委託するなか、JCBは自社ブランド専用の「JCBプラザ」を展開。日本語対応デスクの接客面では、他社にリードする。

海外アシスタンスサービスの充実度
JCBの専用デスク29ヵ所と提携デスク13ヵ所

× 海外アシスタンスサービスの充実度
委託先デスク20ヵ所
 
  加盟店の多さ
(国際ブランド)
JCB:約1353万店
加盟店の多さ
(国際ブランド)
Visa:約2600万店
MasterCrad:約2535万店
世界中の加盟店数ではVisaとMasterCradが群を抜く。海外旅行にどちらかのブランドは必携。国内の加盟店数が多いJCBを組み合わせれば、決済シーンで困ることはないはず。

利用額が少ない人でも高還元率と安心を得る

カード利用額が少ない人でも1%の高還元と自動付帯の保険が得られる組み合わせ。決済ごとに割引され、ポイントの有効期限を気にする必要がない「P-oneカード」に、「三井住友Visaクラシックカード」で保険を補強。最高300万円の旅行傷害保険が海外だけでなく国内も自動で付く(カード利用付帯は最高2000万円)ので安心。

P-oneカード (ポケットカード)+三井住友Visa クラシックカードA (三井住友カード)
P-oneカード<Standard>
(ポケットカード)
三井住友Visa クラシックカードA
(三井住友カード)
採点表
  年会費
無料
年会費
1500円(税抜)
「マイ・ペイすリボ」に登録し、毎年1回のカード利用があれば年会費は無料。毎月一括払いの設定にすればリボ手数料も発生しない。
  還元率
1%
還元率
0.5%~
 
カード決済額から1%分が直接割り引かれる。ポイントモール利用時などを除き、基本的にポイントは付かない。電子マネーへのチャージなど一部の利用は1%割引の対象外になるので注意 ポイントの使い方
請求額から1%引き
ポイントの使い方
200pからiD利用代金に充当
 
  ポイントの付く電子マネー
なし
× × ポイントの付く電子マネー
iD
 
  旅行保険
なし
×



旅行保険
海外:最高300万円(自動付帯分)
国内:最高300万円(自動付帯分)
 
三井住友VisaクラシックカードA

電子マネーを極めて得をする

サイフを持ち歩かずに、ケータイだけで済ませたい。近所に複数のコンビニがある。そんな人に薦めたいのが、あらゆるプリペイド型電子マネーへのチャージでポイントがたまり、ポストペイ型も幅広くカバーするこの組み合わせ。モバイルSuicaへのチャージには両方のカードでポイントが付与されるが、Softbankカードのほうが還元率は高い。

SoftBankカード(クレディセゾン)+イオンカードセレクト(イオンクレジットサービス)
SoftBankカード
(クレディセゾン)
イオンカードセレクト
(イオンクレジットサービス)
採点表
  年会費
無料
年会費
無料
 
  還元率
1%
× 還元率
0.5%
 
  ポイントの使い方
2000pからキャッシュバック
ポイントの使い方
1000pからWAONポイントに移行
WAON一体型。WAONへのチャージとWAONでの決済の両方でポイントがたまり、iDにも対応する。モバイルSuicaへのチャージ利用分にもボイントが付くが、還元率は通常時の半分
メインとして使うのはSoftBankカード。楽天Edy、モバイルSuica、nanacoなどへのチャージでためたポイントは キャッシュバックが可能で、使い勝手が良い。 QUICPayにも対応する ポイントの付く電子マネー
楽天Edy、モバイルSuica、SMART ICOCA、nanaco QUICPay
ポイントの付く電子マネー
モバイルSuica、SMART ICOCA、WAON、iD
 
  旅行保険
なし
×

×

旅行保険
なし
 
年会費永久無料【SoftBankカード】 イオンカードでお買い物

小さなコストで大きなプラチナ特典を得る

旅行に行く機会が多く、ラウンジの利用や手荷物の無料宅配といったサービスに魅力を感じる人なら、費用対効果に優れる「MUFGカード・プラチナ・アメリカン・エキスプレス・カード」を推す。カード利用額の多い人なら、ボーナスポイントの効果で還元率は上昇するが、電子マネーチャージでポイントがためやすい「Soft Bankカード」をメインにしたほうが使い勝手はいいでしょう。

SoftBankカード(クレディセゾン)+MUFGカートプラチナ・アメリカン・エキスプレス・カード(三菱UFJニコス)
SoftBankカード
(クレディセゾン)
MUFGカートプラチナ・アメリカン・エキスプレス・カード
(三菱UFJニコス)
採点表
  年会費
無料
× 年会費
20000円(税抜)
 
  還元率
1%
還元率
0.5%~
 
  ポイントの使い方
2000pからキャッシュバック
ポイントの使い方
500pからキャッシュバック
 
電子マネーチャージでポイントがためやすく、たまったポイントはキャッシュバックが可能と使いやすい。常に1%の還元が得られるので、日常利用のメインはこちらに ポイントの付く電子マネー
楽天Edy、モバイルSuica、SMART ICOCA、nanaco、QUICPay
× ポイントの付く電子マネー
なし
 
  旅行保険
なし
×



旅行保険
海外:最高5000万円(自動付帯分)
国内:最高5000万円(自動付帯)
世界の空港ラウンジが利用できる「プライオリティパス」が付帯。旅行保険もまず不満のないレベルだ。ボーナスポイント制度が充実しており、利用顆によりポイント還元率は向上する
年会費永久無料【SoftBankカード】  
次点
楽天プレミアムカード
各地の空港ラウンジに入ることのできる「プライオリティパス」が欲しいだけなら、「楽天プレミアムカード」(年会費1万500円)を選ぶ手も。付帯サービスはMUFGのプラチナに見劣りするが、プライオリティパスが手に入るカードのなかでは年会費が最も安い。

小額決済も考え、還元率を重視!

圧倒的な還元率の高さを誇る「漢方スタイルクラブカード」。国内外の旅行傷害保険を備えるなど、実は他の要素も充実している。ただ、電子マネーを生かした小額決済にはやや弱い。モバイルSuicaやnanacoへのチャージはポイント付与の対象だが、楽天Edyは対象外。ポストペイにも非対応。そこで、その穴を埋めるのが、究極の"サブ"「Softbankカード」。年会費が無料ながら、楽天Edyへのチャージでも1%還元。QUICPayにも対応する。

漢方スタイルクラブカード(ジャックス)+Softbankカード(JCB)
漢方スタイルクラブカード(ジャックス) Softbankカード(クレディセゾン)
採点表
年会費
1500円(税抜)(初年度無料)
年会費
無料
ポイント
還元率1.75~2%
(キャッシュバック対応)
ポイント
還元率約1%
電子マネー
モバイルSuica、nanacoなどはチャージでポイント付与
電子マネー
楽天Edy、モバイルSuica、nanacoなどは
チャージでポイント付与。QUICPayに対応
保険
海外(自動付帯)
国内(利用付帯
× 保険
なし
特典
特になし
× 特典
ケータイ補償など
年会費永久無料【SoftBankカード】

Comparison

 クレカ比較 - プロパーカード

 クレカ比較 - 銀行系

 クレカ比較 - 航空会社

 クレカ比較 - 鉄道会社

 クレカ比較 - ケータイ

 クレカ比較 - ネット・通信

 クレカ比較 - 百貨店

 クレカ比較 - スーパー・コンビニ

 クレカ比較 - 家電量販店

 クレカ比較 - ガソリンスタンド

 クレカ比較 - 高還元率

 クレカ比較 - プレミアム系

 クレカ比較 - 最強の組み合わせ

 クレカ比較 - 初めての一枚

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